「デイサービスで働きたい!」と考えている方はいませんか。
でも、デイサービスの仕事は、意外に見つかりにくいものですよね。
よくコンビニやスーパーに置かれている無料の求人情報誌を見ても、
希望の職種・地域で探してみると求人数が少なかったり。

このような場所も当たってもれなく求人を探したら、
あとは面接対策を頑張ってチャンスを逃さないようすることですよね。
では、デイサービスの求人の探し方と面接対策について見ていきましょう。
目次
デイサービスの求人を探す方法とは
介護専門の求人サイトをチェックしよう
無料の求人情報誌だけで、理想的なデイサービスの求人が見つかれば言うことはありません。
でも、残念ながら無料の求人情報誌で扱っている、デイサービスの求人は限られています。
情報誌そのもののボリューム感はあるのですが、それは色々な地域・ジャンルの求人が掲載されているからこそのものです。

「こんなものがあったんだ!」と思った方は、実際にチェックしてみると、
きっと介護関係の求人の多さにビックリするはずです。
求人を募集する施設側からすると、「介護は専門職なので、できるだけ良い人材が欲しい。」と思うもの。条件の良い施設ほど、「専門サイトでより良い人材を!」と考えるはずです。
と言う訳で、介護専門の求人サイトをチェックして、より多くの求人と出会いましょう。
参照
コンサルタントのサポートを受けよう
介護専門の求人サイトの良いところと言えば、介護関係の求人を多く扱っていることだけではありません。
専門のコンサルタントがいて、デイサービスの就職活動をお世話してくれることも挙げられます。
一般的には
「介護 転職エージェント」
「介護 転職コンサル」
「介護 人材紹介」
というキーワードでお近くのコンサルタント会社を探す方法がベターでしょう。
まず、お仕事の希望条件を伝えると、希望に合った求人を紹介してくれます。
この求人の中には、条件が良くて人気のある非公開求人もあります。
それから、気になる求人がある場合には、コンサルタントが書類選考・面接の調整をしてくれます。
場合によっては、コンサルタントが面接に同行してくれることも。
面接と言えば、自分をアピールする場でもありますし、給料・休日などの条件交渉をする場でもあります。
特に条件の交渉に関しては、言い方を間違えると不採用になるかも知れません。
だからと言って、採用してもらいたいがために、施設側の条件を全てOKしてしまうのも、後々大変なことになります。
介護専門の求人サイトを利用した経験者の中には、コンサルタントのフォローのおかげで、希望に近い条件で内定が決まった方もいます。
デイサービス求人は大人気?その理由とは
介護の求人の中で、デイサービスの求人は・・ダントツで人気があります!!
意外に思われるかもしれませんが・・

特に介護スタッフの求人に関しては人気の施設であればすぐに埋まってしまいます。

なぜデイサービスの求人は人気があるのか・・
①未経験者でも働きやすい仕事環境
デイサービスの仕事内容は他の施設と比べると未経験者でも働きやすい特徴があります。ゆえに、未経験者や資格を取得したばかりの方が多く応募されるのです。
②日帰り、入浴介助のない施設は大人気
特に、スタッフの負担が少ない施設の求人は大人気です。
最近は入浴介助のないリハビリのデイサービスなどが人気を集めています。
このように、施設によっては求人を出したらすぐに締め切ってしまう場所もあります。
仕事を探していて、気になる求人を見つけた場合は・・
とにかくスグに応募してみると良いでしょう!!
履歴書の内容・志望動機・自己PRは念入りにチェック
デイサービスの面接を受けるのも、他の職種の面接を受けるのと同じようなもの。
大抵は、履歴書を持参して履歴書の情報を基に、面接官が話を進めていくことになります。
なので、まず履歴書の内容については、聞かれるものだと考えた方が良いでしょう。
それから、求人に応募したからには、必ず何らかの志望動機があるでしょう。
仕事で活かしたい経験・知識・特技、今後の目標などもきっとあるでしょう。
志望動機・自己PRは履歴書に欄がなくても、面接で聞かれる可能性が高いです。
履歴書の内容・志望動機・自己PRなどは念入りにチェックし、1つ1つの項目をアピールポイントとして、きちんと説明できるようにしておきましょう。
まとめ
「デイサービスで働こう!」と思った時にチェックしたい求人メディアには、無料の求人情報誌以外に「介護専門の求人サイト」も挙げられます。
むしろ、無料の求人情報誌よりも、介護専門の求人サイトを優先的にチェックした方が効率的でしょうね。
介護専門の求人サイトでは、コンサルタントのサポートも受けられます。
このサービスは無料ですし、施設と良い条件交渉をするためにも便利です。
もちろん、コンサルタントのサポートがあっても、面接で自分を売り込むのは自分自身です。
履歴書の内容・志望動機・自己PRは、アピールポイントとしてきちんと説明できるように、事前に念入りにチェックしておきましょう。